トップページ>   介護編>   体位変換>   体位変換の方法>   仰臥位(仰向けの姿勢)

◆仰臥位(仰向けの姿勢)
 
顔は上に向かせて、あごが突き出ないようにします。
腕は体から少し離して伸ばし、手のひらは下向きにします。
足は少しひらきます。
体の麻痺している場合は、麻痺している側の脇の下にクッションを置き、浮腫の予防のために、手や足が心臓より高くなるようにします。