イーエスダブルエル |
ESWL(体外衝撃波結石破砕法 |
結石を体外から衝撃波を当てて、細かい破片に砕き、自然に排泄させる治療法。
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イーエムジー |
EMG |
electromyogramの略。筋電図のこと。
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イーシージ |
ECG |
electrocardiogramの略。心電図のこと。
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イカン |
胃管 |
胃洗浄や経管[ケイカン]栄養などのために用いられる、胃まで挿入される管のこと。
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イシキショウガイ |
意識障害 |
意識とは自分や回りの状況が、理解できていること。意識が障害されると自分や回りの状況が、ぼんやりとしか理解できなくなってしまう。意識障害にはその程度により、傾眠[ケイミン]、昏迷[コンメイ]、昏睡[コンスイ]などがあります。 |
イシュク |
萎縮 |
小さく縮まること。いったん成熟した組織・臓器・細胞が、後天性の原因でその容量が減少すること。
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イショク |
異食 |
非栄養物あるいは有害物、例えば草、粘土などを見境なく食べること。精神障害や痴呆[チホウ]などにみられる。 |
イセンジョウ |
胃洗浄 |
一般には、毒物を誤って、または自殺の目的で摂取した場合の救急処置として行われることが多い。胃の内容を洗浄し、内容物を体外に排出するための治療法。
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イソウ |
移送 |
他の場所へ移すこと。
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イデンシ |
遺伝子 |
染色体内にあり、遺伝の根源をなすDNA(デオキシリボ核酸)。
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イブニング・ケア |
イブニング・ケア |
就寝前に行うケア。洗面、口腔清拭、整容など。
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イロウ |
胃瘻 |
腹部から胃に瘻孔[ロウコウ](チューブの挿入部)をつくり、チューブを留置[リュウチ]して流動食を注入する方法。食道にチューブを通すことが出来ない場合に行われる。
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イリョウソーシャルワーカー |
医療ソーシャルワーカー |
保健医療分野で働くソーシャルワーカーの一般的総称。病気や障害などによって生じる生活上のさまざまな問題について、医療チームや地域の関係機関との連携などを通して調節、解決するために援助するここが役割である。
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イレウス |
イレウス |
腸閉塞参照。
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インスリン |
インスリン |
膵臓のβ細胞から分泌されるホルモン。ブドウ糖の利用や貯蔵、蛋白質の合成促進、などの働きを行っている。
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イントウ |
咽頭 |
鼻腔、口腔、喉頭の後上部で、上方は頭蓋底に達し、下方は食道につづく。
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インナイカンセン |
院内感染 |
患者が入院中に、治療を目的とした疾病の他に感染症を引き起こすこと。健常者に比べて抵抗力が弱いため、通常は病原性が問題とならない常在菌が原因となりうる。
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インフォーマルサポート |
インフォーマルサポート |
近隣住民、ボランティア、地域社会などが行う非公式的な援助のこと。公的機関が行う制度に基づいた社会福祉サービス、フォーマルサポートの対語として使われる。
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インフォームドコンセント |
インフォームドコンセント |
説明と同意などと訳されいる。患者の自己決定権を尊重して、医療行為の意志決定を行うこと。
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インフルエンザ |
インフルエンザ |
インフルエンザウイルスの感染によって、生じる気道の炎症。流行性感冒とも言われる。
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