トップページ>   社会編>   杖をついている人へのマナー>   街で

街で
 
街で杖をついている人を見かけたら、もっとも大切なことは、安全な側を譲ることです。車道側は危険なため、歩道側を譲ります。
杖をついている人は、手足の不自由な側では杖をつくことができないため、元気な側で杖をついています。元気な側に壁や手すりがあると、万が一の場合にもつかまることができるため安心です。安心な側を譲ります。
歩道側でもビルや駐車場から突然、人や自転車・自動車が飛び出してくることもあり、注意して見守ります。
横断歩道では、車の往来を確認することも必要です。