トップページ>   介護編>   移動>   杖の種類

◆杖の種類
T字杖
  最もよく使用されています。普通のステッキと違って握り手が大きいので力が入り使いやすいのが特長です。
 
三脚(点)杖・四脚(点)杖
  バランスが取りにくい場合、脚の数が多いほど支持面が広く、安定します。
 
ロフストランド杖
  腕や手の力が弱い場合、肘で支えて体を安定させます。
 
杖の長さ
グリップを握り体の脇に沿ってまっすぐ杖を降ろして、足の外側15pくらいの所に杖の先をついたとき、肘関節が30°くらい屈曲するものが適しています。