ジーシーエス |
GCS |
“グラスゴー・コーマ・スケール”の項参照
。
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シーティー |
CT |
Computed
Tomography[コンピューイテッド トモグラフィ
ー]の略
、放射線の原理を応用した高度な装置で、頭部や腹部など人体の断層撮影した画像。
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シーブイピー |
CVP |
Central
Venous Pressureの略、“
中心静脈圧”の項参照
。
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ジェイシーエス |
JCS |
“3−3−9度”の項参照。
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シカンセイマヒ |
弛緩性麻痺 |
筋緊張の低下や腱反射[ケンハンシャ]が減弱するもの。末梢神経系[マッシヨウシンケイケイ]の障害で起こります。 |
シキモウ |
色盲 |
視覚異常で色を識別する能力が障害されたもの。 |
シゲキデンドウケイ |
刺激伝導系 |
心臓にある特殊な心筋線維[シンキンセンイ]の束で、心
房[シンボウ]と心室[シンシツ]の拍動[ハクドウ]を調節
している。洞結節[ドウケッセツ]→房室結節[ボウシツケ
ッセツ]→房室束[ボウシツソク](ヒスの束)を経て心室
[シンシツ]の壁に伝わり、収縮を促す。
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シゴコウチョク |
死後硬直 |
死後に起こる筋肉が硬くなること。死後2〜3時間で始まり、夏季では48時間・冬季では72時間程度で緩解[カンカイ]する。 |
ジジョグ |
自助具 |
障害をもちながらも自立して生活するために、個人の能力に合わせて使用される道具類。たとえば手に障害をもつ人が、食事をする時に使用する柄を太くしたり、握りやすくしたスプーンなど。 |
シッコウ |
失行 |
物事を順序立てて行うことが出来なくなる。 |
シツゴショウ |
失語症 |
脳の言語中枢が障害されて、言葉を話すことが出来なくなる。運動性失語[シツゴ]症・感覚性失語[シツゴ]症などがあります。 |
シツニン |
失認 |
物体を見たり聞いたり、触ってもそれが何かを把握することが出来なくなる。 |
ジドウウンドウ |
自動運動 |
自分で行う運動。 |
シハン |
死斑 |
死後20〜30分で皮膚に赤紫色の斑紋[ハンモン]が現れ初めて、2時間後に著明となる。血流停止のために血液の沈殿[チンデン]によって、下部になっている皮膚に生じる。 |
ジャクシ |
弱視 |
視力が弱い場合。視覚による日常生活は可能だが、著しく不自由。 |
シヤショウガイ |
視野障害 |
視野[シヤ]が障害されていること。 |
シュウシュクキケツアツ |
収縮期血圧 |
最高血圧とも言う。心室[シンシツ]が収縮し勢いよく血液が、送り出されているときの血圧。 |
ジュウタクカイシュウヒノシキュウ |
住宅改修費の支給 |
手すりの取り付け・段差解消などの住宅改修を行った場合に、後から支給すること。 |
シュクドウ |
縮瞳 |
瞳孔が異常に小さくなった状態。2.0mm以下。 |
シュソ |
主訴 |
患者の自覚症状のうち、最も強く訴える症状。 |
ショウカ |
消化 |
食物中の栄養素を吸収できる形にまで分解する過程のこと。体内に取り入れられた食物は、まず口腔[コウクウ]で咀嚼[ソシャク]され胃液により消化され、さらに小腸に達すると膵液[スイエキ]や胆汁[タンジュウ]、腸液[チョウエキ]の作用により、粥状[カユジョウ]に混合、分解されて吸収しやすい状態に変えられる。大腸では消化作用はほとんど行われず、主として水分の吸収が行われる。
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ショウガイロウジンノニチジョウセイカツジリツド |
障害老人の日常生活自立度 |
生
活
自
立 |
ランク
J |
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する |
1 |
交通機関等を利用して外出する |
2 |
隣近所へなら外出する |
準
寝
た
き
り |
ランク
A |
屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない |
1 |
介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する |
2 |
外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている |
寝
た
き
り |
ランク
B |
屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが、座位を保つ |
1 |
車いすに移乗し、食事、排泄はベッドから離れて行う |
2 |
介助により車いすに移乗する |
ランク
C |
1日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する |
1 |
自力で寝返りをうつ |
2 |
自力では寝返りもうたない |
|
ショートスティ |
ショートスティ |
介護者が急な病気や旅行などによって、介護ができなくなった時、施設で一時的に預かり介護を行う。 |
ジョミャク |
徐脈 |
一分間に60以下の脈拍数。 |
ジショウコウイ |
自傷行為 |
自分で自分の身体を傷つけること。 |
ジョウミャク |
静脈 |
心臓へ血液を戻す血管。 |
ジョクソウ |
褥創 |
床ずれのこと。長時間の臥床[ガショウ]などによって、骨の突出した部分の皮膚や軟部[ナンブ]組織が、体重により圧迫され循環[ジュンカン]障害を起こして壊死[エシ]となった状態。好発部位[コウハツブイ]は仙骨[センコツ]部・大転子[ダイテンシ]部・肩甲骨[ケンコウコツ]部・踵[ショウ]部など。 |
ショウドク |
消毒 |
ある特定の病原菌を殺すこと。滅菌のような無菌状態ではない。 |
シリョクショウガイ |
視力障害 |
種々の眼の疾患[シッカン]、外傷などによって視力が失われること。 |
シルバーサービス |
シルバーサービス |
利用者が高齢者であることを意識して提供されるサービスや商品。 |
ジンコウコキュウ |
人工呼吸 |
呼吸が停止した場合に人工的に行う呼吸。5秒に1回(1分間に15〜20回)程度行う。
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シンゾウマッサージ |
心臓マッサージ |
心臓が停止した場合に行う方法。胸骨[キョウコツ]の剣状突起[ケンジョウトッキ]のやや上部を1分間に60〜80回程度押す。
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シンタイショウガイシャテチョウ |
身体障害者手帳 |
身体障害者福祉上の各種制度(税の減税、鉄道運賃割引など)や援助を受ける場合の証票となるもの。 |
シンパイソセイ |
心肺蘇生 |
呼吸や心臓の拍動[ハクドウ]が停止したとき、これらの機能を再開させて生命を蘇らせること。人工呼吸、心臓マッサージ、薬剤の投与[トウヨ]などを行う。 |