トップページ>   さまざまなスケール・介護と資格>   さまざまなスケール>   障害高齢者の日常生活自立度判定基準

◆障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準
生活自立 ランク
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。
1 交通機関等を利用して外出する。
2 隣近所へなら外出する。
準寝たきり ランク
屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない。
1 介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する。
2 外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている。
寝たきり ランク
屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ。
1 車椅子に移乗し、食事、排泄はベッドから離れて行う。
2 介助により車椅子に移乗する。
ランク
1日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する。
1 自力で寝返りをうつ。
2 自力では寝返りもうたない。