1. |
望ましい居室環境は、外気と室内の温度差が大きくならないようにします。 |
2. |
夏は室温20〜24度、湿度40〜60%、冬は室温17〜21度、湿度40〜60%です。 |
3. |
冷暖房が直接、身体にあたらない様にします。 |
4. |
風邪の原因となるウイルスは、温度15度以下になると活動が活発になり、湿度40%以下の空気中では、浮遊しやすいため、この様な観点から室内環境を整えることが重要です。 |
5. |
健常若年者と異なり高齢者の場合、温度調節機能も低下していること、また麻痺などがあれば、明らかに体温を調節する機能が低下していることを忘れずに対応します。 |