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◆食事の介助
 加齢により、食べ物の味や匂いを感じる感覚が低下し、飲み込む力も弱くむせることが多くなります。内臓の機能も衰えるため、栄養を消化吸収する胃腸の働きが鈍くなり、十分な栄養をとりにくくなっています。体が衰えていくことはさけられませんが、その人に合った内容と量の食事をとることで、健康を保ち、病気を予防したり、病気から回復する力をつけることにもなります。
 
方法
寝たままの姿勢の場合
嚥下障害のある臥床者
食事の種類
誤燕しやすい場合
物が詰まったときの応急処置