トップページ＞　　　介護編＞　　　体位変換＞　　　体位変換の方法＞　　　介助にて仰向けから横向きにする場合

	◆介助にて仰向けから横向きにする場合
	1. 介護者は向かせようとする反対側に立ちます。 2. 要介護者が横向きになったときに、体がベッドの中央に位置するように、介護者はあらかじめベッドの脇に要介護者の体を移動しておきます。 3. 介護者は、要介護者を向かせようとする側に移り、両膝を立てます。 4. 介護者は体の麻痺している側の肩と腰部を持ち、同時に引き寄せて横向きにします。 5. 枕やクッションを置き、安楽な体位とします。